ラジオCMの基礎知識~生CMとは?
生CMとは?
生CM(ナマシーエム)は、生放送の番組内で、パーソナリティ(またはアシスタント)が、CM原稿を生で読むCMです。
通常のラジオCMは20秒を基準として、40秒、60秒、または10秒、5秒…という単位で 送出できますが、生CMは最大120秒(※)という時間をかけて、商品・サービスを説明できます。
セールスポイントを丁寧に伝えられたり、商品開発のストーリーや、お問い合わせの電話番号など、20秒では入りきらない情報を届けることが出来ます。
(※対応可能秒数は枠によって異なりますので、企画書でご確認下さい。)
生CMの企画書はこちらから(閲覧には会員登録が必要です。)
生CMの特徴
商品・サービスの説明がじっくりできる
生CMは最大120秒(※)という時間をかけて、商品・サービスを説明できます。
その為、スポットCMでは伝えきれない情報を多く届けられます。商品・サービスの周知にはスポットCM(20秒)、商品・サービスの詳しい説明には生CM(最大120秒)というように合わせて展開することで、より強い相乗効果を生みます。
(※対応可能秒数は枠によって異なりますので、企画書でご確認下さい。)
番組リスナーと出演者の信頼感を活かしてPRが可能
ラジオ番組は、出演者とリスナーの関係が近く、更に文化放送にはリスナーに愛されている出演者が多くいます。その出演者が番組の本編内で直接PRすることが出来る生CMは、生放送の特性を最大限に活かし、流れを止めることなく、ストレートに「説明型訴求」が行えます。
(生CMを読める出演者については企画書でご確認下さい。)
こんな時には生CM!
①商品・サービスの特長をしっかり伝えたい。
②盛り込みたい情報が多いため、20秒では入りきらない。
③問い合わせ先(電話番号)などをゆっくりと伝えたい。
④生放送の番組の中で、パーソナリティ(またはアシスタント)に商品・サービスを紹介してほしい。
…このような場合はぜひ生CMをご検討ください。
活用例はこちら
・保険会社(各種保険や少額短期保険などの商品説明)
・携帯電話キャリア(シニア向け・ヤング向けプランの説明)
・地方自治体、観光協会(ふるさと納税PRや観光・イベントPR)
・健康食品(商品の特長をしっかりPR)
・弁護士法人、司法書士法人(サービス内容の対象者を丁寧に説明)
…など
まとめ
生CMは、長い時間をかけて、商品・サービスの特長を届けられるラジオ広告です。クライアント様のご予算、タイミング、ターゲットに合わせて、ご活用が可能です。
生CMの企画書はこちらから(閲覧には会員登録が必要です。)
その他、ラジオCM全般の具体的なご相談は、下記の「お問い合わせフォーム」からお問い合わせください。
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