音声メディア活用のヒントがみつかる
お役立ち記事

catch-img

ラジオCMの基礎知識~生CMとは?  


目次[非表示]

  1. 1.生CMとは?
  2. 2.生CMの特徴
    1. 2.1.商品・サービスの説明がじっくりできる
    2. 2.2.番組リスナーと出演者の信頼感を活かしてPRが可能
  3. 3.こんな時には生CM!
  4. 4.活用例はこちら
  5. 5.まとめ
  6. 6.【関連記事】

生CMとは?

生CM(ナマシーエム)は、生放送の番組内で、パーソナリティ(またはアシスタント)が、CM原稿を生で読むCMです。

通常のラジオCMは20秒を基準として、40秒、60秒、または10秒、5秒…という単位で      送出できますが、生CMは最大120秒(※)という時間をかけて、商品・サービスを説明できます。

セールスポイントを丁寧に伝えられたり、商品開発のストーリーや、お問い合わせの電話番号など、20秒では入りきらない情報を届けることが出来ます。

(※対応可能秒数は枠によって異なりますので、企画書でご確認下さい。)

生CMの企画書はこちらから閲覧には会員登録が必要です。)
​​​​​​


生CMの特徴


商品・サービスの説明がじっくりできる

生CMは最大120秒(※)という時間をかけて、商品・サービスを説明できます。

その為、スポットCMでは伝えきれない情報を多く届けられます。商品・サービスの周知にはスポットCM(20秒)、商品・サービスの詳しい説明には生CM(最大120秒)というように合わせて展開することで、より強い相乗効果を生みます。

(※対応可能秒数は枠によって異なりますので、企画書でご確認下さい。)



番組リスナーと出演者の信頼感を活かしてPRが可能

ラジオ番組は、出演者とリスナーの関係が近く、更に文化放送にはリスナーに愛されている出演者が多くいます。その出演者が番組の本編内で直接PRすることが出来る生CMは、生放送の特性を最大限に活かし、流れを止めることなく、ストレートに「説明型訴求」が行えます。

(生CMを読める出演者については企画書でご確認下さい。)

こんな時には生CM!

①商品・サービスの特長をしっかり伝えたい。

②盛り込みたい情報が多いため、20秒では入りきらない。

③問い合わせ先(電話番号)などをゆっくりと伝えたい。

④生放送の番組の中で、パーソナリティ(またはアシスタント)に商品・サービスを紹介してほしい。

…このような場合はぜひ生CMをご検討ください。


活用例はこちら

保険会社(各種保険や少額短期保険などの商品説明)

携帯電話キャリア(シニア向け・ヤング向けプランの説明)

地方自治体、観光協会(ふるさと納税PRや観光・イベントPR​​​​​)

健康食品(商品の特長をしっかりPR)

弁護士法人、司法書士法人(サービス内容の対象者を丁寧に説明)

                              …など

まとめ

生CMは、長い時間をかけて、商品・サービスの特長を届けられるラジオ広告です。クライアント様のご予算、タイミング、ターゲットに合わせて、ご活用が可能です。

生CMの企画書はこちらから(閲覧には会員登録が必要です。)


その他、ラジオCM全般の具体的なご相談は、下記の「お問い合わせフォーム」からお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

【関連記事】

  ラジオCMの基礎知識~生CMとは? その②:TVとの違いは? TVの生放送の情報番組(古くは「3時のあなた」や今なら「ラビット」や「めざまし8」など)で、番組中に生で商品を紹介しているシーンを目にされた経験がありますでしょうか?これがTVの「生CM」です。実は、同様にラジオでも『生CM』はあります。今回はその『ラジオの生CM』の魅力を紹介します。 文化放送メディアナビ


​​​​​​​

  ラジオCMの基礎知識~時報CMとは? 時報CMは、『〇〇時をお知らせします』という「時報」と「ラジオCM」がセットになったものです。時刻の告知とともにCMとスポンサー名や商品名が伝えられますので、信頼感とともに深く浸透させることが可能です。 文化放送メディアナビ



​​​​​​

CONTACT

オーディオメディアのマーケティングソリューションなら
文化放送まで、お気軽にご相談ください

お役立ち資料 無料配布

人気記事ランキング

タグ一覧