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グリーン電力で放送|「SDGsと渋沢栄一」ラジオ特番  



目次[非表示]

  1. 1.文化放送 「SDGメディアコンパクト」に署名
    1. 1.1.「あなたの声をみんなの声に」をテーマに、SDGsの番組を放送中
    2. 1.2.祝日は、「グリーン電力」で放送をお届けしています。
  2. 2.開局70周年記念企画 「SDGsと渋沢栄一」のラジオ特番とは?
      1. 2.0.1.トピックス ~渋沢栄一の孫「渋沢敬三」は文化放送の初代会長~
    1. 2.1.文化放送 SDGs スペシャル「鈴木福の未来に福あれ!~現代の渋沢栄一を探せ〜」
  3. 3.「SDGs×渋沢栄一」特番 協賛メリット
    1. 3.1.残り1社 シリーズ4回目の特番 協賛セールス中!
    2. 3.2.協賛のメリット
  4. 4.渋沢栄一特番の協賛が「グリーン電力」利用につながる!
    1. 4.1.「SDGs×渋沢栄一」特番の協賛で「グリーン電力証書」を進呈!
    2. 4.2.「グリーン電力証書システム」とは
  5. 5.まとめ

文化放送 「SDGメディアコンパクト」に署名

文化放送はこれまで、SDGsや脱炭素などの声が高まる今、環境に向けた取り組みをしていくことは企業として、メディアとして必須であると考え、2020年に国連の「SDGメディアコンパクト」に署名し、SDGsを推進してきました。



「あなたの声をみんなの声に」をテーマに、SDGsの番組を放送中

私たちの住む世の中が、持続可能な形で少しでも良いものになればと思い、身の回りの人々や、様々な組織や企業の取り組みの声を拾い集めます。そしてそれが、やがて多くの人の声につながっていけばと願いとともに、文化放送のアナウンサーが取材に出かけて、市井の活動から、活動をしている人についてレポートしています。

SDGsを特集したラジオ番組「カラフルボイス」を毎週火~金曜日の18:00-18:15に放送しています。

祝日は、「グリーン電力」で放送をお届けしています。

グリーン電力とは、風力、太陽光、バイオマス(生物資源)などの自然エネルギーにより発電された電力のことです。石油や石炭などの化石燃料による発電は、発電するときにCO2(二酸化炭素)が発生しますが、自然エネルギーによる発電は発電するときにCO2を発生しないと考えられています。また、再生可能であるため環境への負荷が小さいエネルギーです。

文化放送では、今年から、月~金の祝日の放送は、この「グリーン電力」でお届けしています。


開局70周年記念企画 「SDGsと渋沢栄一」のラジオ特番とは?




文化放送は 2022 年 3 月に開局 70 周年を迎え、放送局と しての社会的存在意義や未来志向の情報発信の一環を改めて考え、リス ナーへ届けるべく、より良い社会の実現に向けて尽力した渋沢栄一に注 目した番組を放送することを決定しました。

開局70周年記念企画として、渋沢栄一の思想、そして SDGs について学ぶ特別番組を 4 回にわたるシリーズにて放送しています。




トピックス ~渋沢栄一の孫「渋沢敬三」は文化放送の初代会長~

渋沢敬三は“日本資本主義の父”渋沢栄一の孫として生まれ、日銀総裁・大蔵大臣などを歴任しました。そして財団法人だった文化放送が1956年に「株式会社化」した際、初代の会長に就任し、1963年にこの世を去るまで会長職にありました。

文化放送が株式会社化する際、初代社長は、実業家でフジテレビジョン初代 社長でもある水野成夫が務めました。これは敬三が水野成夫に依頼してのこと。水野成夫は当初は社長職に就くことを拒んでいましたが、唯一受け入れる条件として「敬三も会長職に就くこと」を提案しました。敬三は「君と一緒ならオレは会長をやるよ」と即答でその条件をのみ、社長・水野、会長・敬三の株式会社 文化放送が誕生しました。

敬三の頼みでしぶしぶ社長に就任した水野成夫でしたが、のちに「後輩としてお酒のお相手以上に、会長・社長としての関係がずっと続いて、大きな問題はみんな渋沢さんにご相談してやってきた」、「渋沢さんという方は終戦後いろいろな点で、日本を真の文化国家にするよう努力され、挺身された」と、敬三が本当に偉大な人物だったということを語っています




文化放送 SDGs スペシャル「鈴木福の未来に福あれ!~現代の渋沢栄一を探せ〜」


パーソナリティを務めるのは、鈴木福さん。


現在高校 2 年生の 17 歳で、ドラマ、バラエティ、CM等で幅広く活躍しています。また、2019 年には「SDGs 未来会議」のスペシャルサポーターに就任、「SDGs こどもサミット」に出席したほか、2020 年には愛知県での「海ごみ減らそうプロジェクト」にも参加しています。

SDGs が掲げる目標達成期限の 2030 年には 26 歳となる鈴木福さんをパーソナリティに迎えることで、未来志向で社会の在り方を考えていきます。

パーソナリティを務める鈴木福さんは以下のようにコメントしています。

去年、SDGs と渋沢栄一さんの思想に共通点があること、そして渋沢栄一さんが関わった企業はその想いを受け継ぎ、積極的に SDGs の活動をしていると聞きました。

今回は渋沢栄一さんの思想や SDGs と共に、SDGs と経済の関わりについて学びたいと思っています。


放送回ごとのテーマは下記の通りです。

①7 月 22 日(木) 海の日 … SDGs 目標 14. 海の豊かさを守ろう  放送終了

②9 月 20 日(月) 敬老の日 … SDGs 目標 3.すべての人に健康と福祉を 放送終了

③11 月 23 日(火) 勤労感謝の日 … SDGs 目標 11.住み続けられる街づくりを 

④22 年 1 月 10 日(月) 成人の日 … SDGs 目標 10.人や国の不平等をなくそう 


シリーズ3回目の放送は、清水建設の冠提供でお送りします。

11月23日に放送するシリーズ3回目は、清水建設が取り組むSDGsの取り組みと渋沢栄一との関わりについても紹介します。清水建設と渋沢栄一の関わりに触れるこの特番のために制作されたオリジナルCMも放送します。

この清水建設が提供するシリーズ3回目の放送は、「住み続けられる街づくりを」をテーマです。

水建設presents文化放送SDGsスペシャル 

「鈴木福の未来に福あれ~現代の渋沢栄一を探せ〜」

11月23日(火・祝) 朝9時00分~10時55分

ゲストには渋沢栄一玄孫で、シブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役CEO、コモンズ投信株式会社会長渋澤健さんをお迎えし渋沢栄一が残した言葉について教えていただきます

また、清水建設のご担当者様がゲスト出演して、

渋沢栄一と清水建設のつながりや

SDGsの取組について

など、お話しいただきます。



radikoでは、放送日から1週間なら、お好きなタイミングでこの特番を無料で聴くことができます(一部エリアの方は有料です)。ぜひこの特番をお楽しみください。


「SDGs×渋沢栄一」特番 協賛メリット


残り1社 シリーズ4回目の特番 協賛セールス中!

シリーズ4回目の放送時間は、

2022年1月10日(月) 朝9時00分~10時55分です。

テーマは、成人の日 に合わせて、

SDGs 目標 10の「人や国の不平等をなくそう」

です。

現在、協賛社を募集中です。

協賛のメリット

  • 特別番組で、提供クレジットとラジオCMを放送(1社提供または共同提供)
  • 貴社SDGsや渋沢栄一との関わりを取材し、特集としてコーナー放送
  • 文化放送広報発リリースやSNSで番組情報を発信

などがあります。


渋沢栄一特番の協賛が「グリーン電力」利用につながる!

「SDGs×渋沢栄一」特番の協賛で「グリーン電力証書」を進呈!

渋沢栄一特番のご提供いただくと文化放送から「グリーン電力証書」を進呈します。文化放送が祝日の放送の電力を「グリーン電力」で賄っているため、この番組の協賛様にお渡しができます。

この祝日特番のご提供で、4000kWh分の

ご提供社名入り「グリーン電力証書」をお渡しします(1社限定)。


グリーン電力証書(サンプル)



「グリーン電力証書システム」とは

自然エネルギーにより発電された電気の環境付加価値を、証書発行事業者が第三者認証機関(一般財団法人日本品質保証機構)の認証を得て、「グリーン電力証書」という形で取引する仕組みです。

「グリーン電力証書」を購入する企業・自治体などが支払う費用は、証書発行事業者を通じて発電設備の維持・拡大などに利用されます。証書を購入する企業・自治体などは、「グリーン電力証書」の取得により、発電設備を持たなくても、証書に記載された電力量(kWh)相当分の自然エネルギーの普及に貢献し、グリーン電力を利用したとみなされるため、地球温暖化防止につながる仕組みとして関心が高まっています。


まとめ


いよいよ大河ドラマ「青天を衝け」が終盤をむかえ、ますます渋沢栄一に注目が集まる中、彼とSDGsとの関わりに焦点をあて、その思想についても学ぶことができる特番です。

このスペシャルな番組を通じて貴社のSDGsの取り組みを紹介してみませんか。


▼事例記事▼

  清水建設様|SDGs活動の広報でラジオ番組を1社提供。 ラジオとSNSの親和性の高さを実感! 企業の価値を広報するため、広範囲に展開できるメディアを検討していた清水建設。 SDGsの理念と活動を紹介できるメディアとして文化放送のSDGsと今注目の渋沢栄一をテーマとしたラジオ特別番組の提供を決めた。 番組内では担当者が出演したり、取材レポートなど多角的な紹介を実施して好評だった。ラジオとSNSの親和性の高さも実感。 文化放送メディアナビ


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