認知症と共に生きる社会実現へ「文化放送 ともに認知症を知ろう キャンペーン」展開! 協賛プランの販売を開始
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「文化放送 ともに認知症を知ろう キャンペーン」とは
文化放送は、リスナーと共に「認知症」について学ぶ取り組み「文化放送 ともに認知症を知ろう キャンペーン」を展開します。このキャンペーン決定に合わせ、文化放送ではこのほど、このキャンペーンの協賛プランの販売を開始しました。
文化放送は、「オトナのホンネ」のコンセプトに基づき、認知症の人やその潜在層、そして周囲の人々が認知症を理解し、正しい知識を持つことで「誰も取り残さない」社会を実現するため、9月の1か月間、リスナーと共に「認知症」について学んでいく取り組みを行います。
文化放送は、オトナ世代を元気に笑顔に!応援するラジオ局です。
文化放送は「オトナのホンネ 文化放送」を2024年度の編成キャッチコピーに、50代・60代以上の“今を、そしてこれからを本音で楽しみたい”オトナ世代を、平日ワイドをはじめ、編成全体を通じ、パーソナリティとリスナー同士の本音が聴けるラジオを目指します。
文化放送の認知症関連の取り組み
文化放送は、認知症を抱える方々やそのご家族を支援するため、新たなプログラムや特別番組を展開しています。
ハート・リング健康Radio ~認知症と手をつなごう~
毎週日曜日の夕方17:40から、認知症に関する情報を発信するラジオ番組「ハート・リング健康Radio」を放送しています。
認知症の当事者が出演する特別番組を放送
認知症を抱える当事者の方々をゲストに迎え、認知症に関する特別番組を放送。『梶原しげると仲間たち~アルツハイマーとともに~』と題した特別番組を放送しました。この番組では、アルツハイマーを公表した梶原しげる氏が、発症から現在までの体験や心境を語りました。
「ガンマ波サウンド」の活用
文化放送では、「ガンマ波サウンド」と呼ばれる音を活用した「天気予報」を放送しています。す。「ガンマ波サウンド」は、塩野義製薬とピクシーダストテクノロジーズが共同開発した、40Hz変調音のことです。この音楽を日常生活の中で取り入れることで、認知機能の改善やケアに効果が期待されています。
「認知症月間」の9月に、文化放送「ともに認知症を知ろう」キャンペーンを実施
【文化放送「ともに認知症を知ろう キャンペーン」概要】
■キャンペーン期間:2024年9月1日から9月30日まで
■キャンペーン目的:
人生100年時代を迎え、2025年からの高齢者の7人の1人が認知症になると言われています。
認知症への理解と、認知症の方と私たちが支えあって、ともに生きていくことが社会課題になっています。男女50歳以上のリスナーから支持されている文化放送では、認知症と向き合うための知識を広め、社会全体でサポートすることの重要性を伝えます。
■キャンペーン協賛プラン:
ラジオメディアを活用し、広告主のメッセージを届けます。
認知症関連のメッセージとあわせてラジオCMを集中オンエアします。
また、認知症の理解促進のため、認知症関連の特別番組を放送し、その番組の提供プランなど、様々な協賛プランを提供し、広告主のブランディングを支援します。
「文化放送 ともに認知症を知ろう キャンペーン」の協賛プラン一覧(2024年5月現在)
- キャンペーンラジオCM集中オンエア(パーソナリティコメントと貴社CMを放送)
- 認知症関連の特別ラジオ番組提供 ほか
詳しい資料を配布しています。