ー はじめに、曽根様の担当業務を教えてください。
三井住友トラスト不動産 曽根氏
ー 営業部門のエリアが広いですね。どのように営業現場のサポートをされていらっしゃるのですか。
ー 貴社の顧客について、教えてください。
ー どのような方法で顧客を獲得していますか。
ー 顧客の獲得において、課題として感じていることをお聞かせください。
ー プロモーション施策の方針と目標について教えてください。
ー 認知拡大のために、どのようなプロモーション施策をされていますか。
イメージキャラクター「©トラストさん」
ー 「銀行系の堅いイメージ」はメリットだと思いますが、なぜ払拭されたいのでしょうか。
ー トラのキャラクター「©トラストさん」を積極的に活用されていらっしゃいますね。
【トピックス】トラをモチーフにしたイメージキャラクター「©トラストさん」にちなみ、各地の動植物園を支援
三井住友トラスト不動産では、同社のキャラクター「©トラストさん」にちなみ、SDGs支援の一環として各地のトラを飼育している動物園への応援プロモーションを実施しています。
この活動では、トラのエサやおもちゃ、さらには園内のゴミ箱やベンチまで幅広く提供。
動物たちの生活環境を支えるだけでなく、企業ロゴとキャラクターを掲載することで、トラから「©トラストさん」へのブランドイメージ想起も目的としています。
ー それでは、今回導入された時報CMについて伺います。実施までの経緯について教えてください。
ー 時報CMについて、文化放送以外のラジオ局をご検討されましたか。
ー 文化放送を選んだきっかけと採用の理由を教えてください。
担当者がインターネットで時報CMについて調査していたところ、文化放送の営業情報サイト「文化放送メディアナビ」で時報CMに関する記事を発見しました。
このことがきっかけとなり、文化放送を検討し、サイトから資料請求を行いました。
文化放送を選んだ理由は主に2つあります。
まず、時報CMの長尺である点が魅力でした。他のラジオ局と比べて、文化放送の時報CMは30秒という長尺であり、その結果、テレビCMソングをそのまま時報CMに活用できる点が大きな決め手となりました。
次に、予算と提供料金のマッチが挙げられます。限られた予算の中でも、十分な広告展開が可能であると判断しました。
ー なぜ、CMソングを活用しようと思われたのですか。
ー 時報CMのターゲットは、他媒体と同じですか、異なりますか。
ー 時報CMを放送した際、社内からどのような反応がありましたか。
ー 時報CMの接触者(リスナー)を対象に行ったブランドリフト調査の結果はいかがでしたか。
【音声広告のブランドリフト調査について】
調査会社による時報CM接触者(音声広告接触者)、非接触者へのブランドリフト調査の結果では、他社不動産仲介会社に比べて「ブランド認知度」の向上がみられた。
ー 文化放送のスタジオでCM収録を行いましたが、初めての収録現場の様子はいかがでしたか。
東京・浜松町の文化放送スタジオ
ー 話題が変わりますが、ラジオCMといえば、文化放送の「ラジオCMコンテスト」に初めて協賛いただきました。何か印象に残ったエピソードや感想を教えていただけますか。
文化放送「ラジオCMコンテスト」とは
文化放送が音声広告の参加型コンテストとして毎年実施しているラジオCMコピー公募企画「ラジオCMコンテスト」です。
このコンテストは、1984年に始まった前身の『ラジオCMコピー大会』時代から高い評価を受け、エンターテインメント型音声広告コンテストとして広告業界でも常に話題となっており、今や文化放送のみならずラジオ界の名物企画として定着している一大企画です。
ー 貴社のCMがグランプリとリスナー賞をW受賞されました。
▼グランプリ作品については、こちら記事をご覧ください▼
ー 最後に、ひとことお願いいたします。
曽根様、ありがとうございました。