導入の背景 |
SNSでのブランドのコミュニケーションに力を入れていて、「トンボは勝ち虫」というメッセージを浸透させたい。特に受験する方に、自社ブランドを第一想起してもらいたい。 |
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導入の決め手 |
トンボ鉛筆が受験生を応援する企業であるというメッセージをZ世代向けのメディアで伝えたかったから。また、ラジオとSNSの連携に可能性を感じたから。 |
導入後の効果 |
SNSでキーワード「トンボは勝ち虫」の露出が増えた。番組でのプレゼントキャンペーンや積極的な取り上げであり、投下した広告費以上の成果を得られた。 |
ー はじめに、貴社の事業内容と、お二人がご担当いただいている業務について、教えてください。
ー コロナ禍で、貴社の事業領域にどのような影響がございましたか。
ー 貴社のターゲットについて教えてください。また課題などはございますか?
株式会社トンボ鉛筆 薗部 聡氏
ー 文化放送の「レコメン!」の「受験生応援キャンペーン」を導入された背景として、きっかけや、採用の理由をお聞かせください。
文化放送の「受験生応援キャンペーン」とは?
文化放送のZ世代向けラジオ番組「レコメン!」が番組を挙げて、中学生、高校生、大学生、若手社会人までの幅広い年齢層の受験生を応援するキャンペーンです。
キャンペーンのキャッチフレーズは、『キミはひとりじゃない』。
番組のパーソナリティやタレントが受験生への応援メッセージを発信したり、受験生応援のスペシャルな番組を1日中放送しています。毎年12月から1月にかけての受験シーズンに実施しています。
株式会社トンボ鉛筆 和多 由香氏
「トンボは勝ち虫」といわれる理由
トンボは前へ進んでも、決して後ろに退かないことから古くから「勝ち虫」と呼ばれています。
戦国武将たちも縁起を担いで、兜や刀などの飾りにトンボを好んで使用していました。
戦国武将 前田利家は兜にトンボの前飾りをあしらった
ー 受験生が聴いてるラジオ番組は、他にもありますが、なぜ「レコメン!」を選ばれたのでしょうか?
ー 久しぶりのラジオへの出稿ですが、なぜ今回「ラジオ」に出稿されたんですか?
ー 「受験生応援キャンペーン」の感想はいかがでしょうか。
画像:キャンペーンでのツイート画面
キャンペーンでのツイート画面(2022年)
ー キャンペーンの中で、印象に残っている番組のシーンや企画はありますか?
ー このキャンペーンを6年連続実施されていますが、継続されてる理由はなんでしょうか?
ー 文化放送でラジオCMの制作をされていますが、CM制作や作品について、感想をお聞かせいただけますか。
ー CM収録に立ち会われて、いかがでしたでしょうか?
ー そして、ラジオCMがACC賞(※)ラジオ・オーディオ広告部門で「シルバー賞」を受賞されました。
受賞作品|ラジオCM「走る鉛筆編」40秒
ー この受賞作品ですが、もともとは制作予定がなかったと聞きましたが?
ー 最後に、今後、文化放送に期待したことなどございましたら、お聞かせください。
薗部様、和多様ありがとうございました。
受験生を含むZ世代へのプロモーションは、ますます重要視されています。文化放送は、Z世代がターゲットのラジオ番組で、様々なプロモーションを実施しています。
現在、トンボ鉛筆様が導入いただいた「文化放送受験生応援キャンペーン」の詳細がわかるセールスシートを無料配布しています。Z世代のプロモーションにぜひお役立てください。